今日は久しぶりにヴァイオリンのレッスンをうけてきました。
いろいろ訳あって前回のレッスンから随分間が空いてしまったのと、ピアノと家のことだけでもいっぱいいっぱいなのにホルンやらケンハモやらヴェノーヴァやら欲張ってキリキリまいだったのとで、ヴァイオリンケースを開けることさえ久しぶり。
(-_-;)
しかも、直近にケースを開けたのはヴァイオリンの練習ではなくて『じごくのそうべえ』の公演だったような…(←効果音にヴァイオリンを使う…)
春だしね。冬眠しているヴァイオリンを起こさなくちゃね…。
そんなわけで、今日もまたまた、弓の持ち方レッスンから(^ ^;)
いやしかし。
一言で言っちゃうと弓の持ち方レッスンだけど、その内容は毎回進化&深化しているのです。
(声を大にして言いたい。)
板谷 真以子先生のご指導も、毎回進化&深化していらっしゃいます。
WEBなど駆使して指導法の更新に努めていらっしゃるとのこと。
ああ、楽器は違っても、熱意のある方はみんな同じなんだなー。
「もう少し手首を高く…あ、それは肘です!」
…どこかで聞いたこの台詞。。。
そう、IPメソッドのセミナーでの伊東佳美先生の指摘と全く同じ…。
楽器は違っても、やってしまうことは…同じ…だった…のね。。。
orz
何とか弓を持って、弦に乗せる。
「弦に乗せたら、もう弓は持たなくていいですから。」
そうか!(ヴァイオリンで)弦に弓を乗せる=(ピアノで)鍵盤に手を乗せる、なのだ!!
乗せたら脱力。
あっち(伊東佳美先生のセミナー)で経験したことと、こっちで経験したことが共鳴しあって心のなかで響いてる!!感動!!!
いつまで経っても永遠の初心者のヴァイオリンだけど、やってみて良かった!
先日のアレクサンダーテクニーク グループレッスンでのケンハモやホルンもそうだったけど、違う楽器を経験するのってすごく楽しい! 面白い!
この時間をピアノに集中した方がよいのでは?という迷いがなかったわけではないけれど(というほど練習はしていないけれど?!)、無駄な経験って本当にない。
そんな板谷真以子先生に、今年の発表会ではゲスト演奏としてヴァイオリンを弾いていただくことになっています。と~~~っても楽しみです!!!